東京マラソンから生まれた
つながりのストーリーをシェアしよう

Let’s Share Your Story —
Connected through the Tokyo Marathon

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Run the Tokyo Marathon 2027!
「東京マラソン2027出走権
プレゼントキャンペーン!」

Interview Relay 2026 ~2nd Run~

東京マラソンを通じて、
誰かとつながった。

The Tokyo Marathon: Where People Connect

東京マラソンは、
ただのマラソンレースでは
ありません。
ランナー同士、家族や友人との絆、
ボランティアとの出会い、
新しい誰かとの励まし合いや
国際交流…
42.195kmの道のりの中で、
数えきれない程の人と人との
“つながり”が生まれています。

東京マラソンという存在を通して、
誰かと心がつながった瞬間。
その体験は、あなたしか知らない素敵なストーリーになっているのではないでしょうか?


東京マラソンを通して生まれた、
あなたのつながりストーリーを
聞かせてください。

Interview Relay

東京マラソンを
通して生まれた
つながりのストーリー

Connected Stories —
Through the Tokyo Marathon

東京マラソンの42.195kmの先には、
誰かとの出会いや支え合い、
想いの共有があります。
ランナー同士、
ボランティアと参加者、
チャリティ寄付者と受け取る人、
そして世代や国境を越えた出会い…

さまざまな立場で
東京マラソンを支える人々の
“リアルなつながりの物語”を、
1対1の対談形式でリレーします。

走ること、応援すること、
支えること――
その先に生まれた素敵な
“つながりストーリー”を
ご紹介します。

東京マラソン2027出走権
プレゼントキャンペーン

Presented by the Tokyo Marathon
2027 Official Partners.

東京マラソン2027
- 20回大会出走権を
大会オフィシャルパートナーよりプレゼント

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2027 Official Partners.

あなたの「東京マラソンを通じたつながりの
ストーリー」が、次のステージへの一歩に。

東京マラソンを通て生まれた
“人と人とのストーリー”を
シェアしてくださった方の中から、
記念すべき第20回大会となる、
東京マラソン2027への出走権が
大会オフィシャルパートナーより贈られます。

東京マラソンや走ることを通して生まれたあなたと、
未来の誰かを動かす力になります。

 さあ、あなたのストーリーを東京マラソンと
共に広げましょう。

東京マラソンや走ることを通して生まれた、
あなたと誰かの感動や絆のストーリーを
思い返しながら、
キャンペーンの開始を
楽しみにお待ちください。

第1次募集期間:
12月下旬~1月下旬
第2次募集期間:
3月上旬~3月下旬

  • キャンペーンエントリーの開始は本サイト、東京マラソン財団公式SNSにてお知らせします
  • それぞれのエントリー期間中に寄せられた素敵なストーリーを本サイトやSNSで紹介します
  • 当選発表は4月中旬頃に本サイトで発表いたします。

つながりのストーリー
~インタビューリレー2025~

インタビューリレー2025で選ばれた感動のストーリーをご紹介します。

ランナーやボランティア、チャリティを通して生まれた“つながり”の物語を振り返りながら、あなた自身の物語を思い描いてみてください。

  • My Tokyo Marathon is…? 同じ言語を話せなくても、私たちはひとつになれる

     

    東京マラソンへの想いを42のストーリーで繋ぐインタビューリレー。

    今回は東京マラソンをきっかけに20年来の日本の友人と再会したJames Wylieさんの素敵なストーリーをご紹介します。

     

    東京マラソンは何年も経って私たちを結びつけてくれた

    ――現在掲載されているインタビュー記事で最も共感した記事を教えてください。何km目のランナーの記事ですか?

     最も心に響いたインタビューは、新田祐己さんの「私の人生を変えた、日々を頑張れる糧」でした。

    新田さんは参加者全員がレースを楽しみ、目標を達成し、全員の安全を確保することをミッションに東京マラソン財団の職員として頑張っているという点でとても感動的でした。

     

    ――東京マラソンの一番の魅力、走りたくなるポイントはどんなものですか?

     東京マラソンのコンセプトである「東京がひとつになる日。」は、私にとって非常に強く響き、東京マラソンに参加したい理由でもあります。

    私が若い頃、イギリスの実家は留学生のホームステイ先でした。日本人男性が1年間滞在し、素晴らしい友情を築きました。幼い頃に日本について多くを学んだことで、日本の文化や人々への好奇心が刺激されました。私たちはとても素晴らしい友情を築き、翌年、彼が東京に戻った後、彼の弟も私たちのところに滞在し、私の故郷で英語を学び、1年間私の家に滞在しました。

    この間、私は日本について、その自然の美しさについて多くを学び、そして少しだけ日本語も学びました。私たちはメールで連絡を取り合い、彼らに触発されてチャリティを通じて東京マラソンに参加することとなり、20年以上経って再会し、東京マラソンを走る前夜に東京の彼らの家で昔の友人たちと共に手料理を楽しみました。東京マラソンは20年の時を経て私たちを再び結びつけてくれました。若い頃からの長年の友との再会は私が東京マラソンに参加したいと思った理由の一つで、また友人と再会するためにも参加したいと思っています。私にとって、これは東京マラソンが目指す「ひとつになる」の精神を体現しています。

     

    ブライトンのシャツを着ている日本人ランナーがいるなんて!

    ――あなたの心が動いた東京マラソン関連のエピソードやストーリーを教えてください。

     私の故郷はイギリスのブライトンです。私はずっとブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCのファンで、消滅と破産の危機に瀕していた小さなチームからリーグを駆け上がり、今ではプレミアリーグで戦うまで、彼らを応援してきました。

    現在、ブライトンには三笘薫という日本人サッカー選手がチームでプレーしています。彼は日本では大スターです。東京マラソン2025を走っていたとき、ブライトンのサッカーシャツを着た日本人ランナーを見かけたほどです。若い頃は、ブライトンのシャツを着てチームを応援する日本人たちがマラソンを走るなんて夢にも思いませんでした。ここでも「東京がひとつになる日。」というテーマが心に響き、彼の横を走りながら「シーガルズ!」(ブライトンの愛称)と叫びました。彼は微笑んで笑い、私に向かって叫び返しました。地元のチームが応援されているのを見て、私はエネルギーが湧いてきました。そして、彼にも少しはモチベーションが上がったことを願っています。その短い瞬間、私たちはひとつになりました。

     

    ――東京マラソンは2027年に20回大会を迎えます。世界一の大会になるために、東京マラソンに期待したり、もっとパワーアップして欲しいことはありますか?

     日本国外から来た多くの人が、日本を訪れて文化を学び、街を見ることに非常に興味を持っていることを知っています。沿道の声援を受けながら東京の街を走れるのは最高の気分です。2027 年の20 回大会では、特に海外からの参加者をもっと多く受け入れ、できるだけ多くの人が楽しめるようにして、日本への関心を高め、世界最大のマラソン大会の 1 つにできればと思います。

     

    挑戦し、支えられ、同じ目標に向かってひとつになる

    ――ずばり、あなたにとって東京マラソンとは!?

     自分自身に挑戦し、友人や見知らぬ人に支えられ、同じ目標に向かって団結する能力。ランナー、観戦者の多くは同じ言語を話しません。しかし、東京マラソンではマラソンという一つの共通点、目指すものがあるから、同じ言語を話さなくても心が通じ、コミュニケーションを取ることができるのではないかと感じます。東京マラソンでは街も人もひとつになっているのだと思います。

  • My Tokyo Marathon is…? 「届いた応援」の温かさは一生忘れない

     

    東京マラソンへの想いを42のストーリーで繋ぐインタビューリレー。

    今回は東京マラソン2025で「一生忘れない」くらいに応援の温かさを感じたという、すしりのさんの素敵なストーリーをご紹介します。

     

    記録更新よりも心が震えた両親からの言葉

    Screenshot

    ――現在掲載されているインタビュー記事で最も共感した記事を教えてください。何km目のランナーの記事ですか?

     29km地点のEuさんです。

     

    ――東京マラソンの一番の魅力、走りたくなるポイントはどんなものですか?

     お祭り感、安全性、そして東京という街そのものの魅力ですね。

     

    ――あなたの心が動いた東京マラソン関連のエピソードやストーリーを教えてください。

     「届いた応援」です。

    私は27歳の会社員ランナー。去年(2024年)、初めて東京マラソンを走り、4時間24分で完走しました。それまでフルマラソンを走るなんて想像もしていなかったけれど、走ることの魅力にどっぷりハマり、今年(2025年)は自己ベストを大幅に更新し、3時間32分でフィニッシュしました。

    でも、今年の東京マラソンで一番心が動いたのは、記録でも景色でもなく、「応援」でした。

    私の両親は、もともと私のランニングにあまり関心がなかったんです。去年も「頑張ってね」とは言ってくれたものの、応援に来ることはありませんでした。だから、今年も特に期待せず、「フィニッシュしたら報告しよう」くらいに思っていました。

    レース当日、沿道にはたくさんの人がいて、名前を呼ばれたりハイタッチをしたりしながら、私は夢中で走りました。そして、レース後半、しかも一番辛い日比谷公園あたりで、ふと「りのーーー!!!!!」と聞き覚えのある声がした気がしました。でも、疲れもあって幻聴かな?と思い、そのまま前を向いて走り続けました。

    レースが終わり、スマホを確認すると、母からメッセージが届いていたんです。

    「応援に行ったけど見つけられなかった!でも、本当にすごい!おめでとう!」

    驚いて電話すると、「人が多すぎて、あんたを探せなかったけど、頑張って走る人たちを見ていたら、なんだか泣けてきちゃって。あんなに一生懸命走っているんだね」と母が言いました。

    応援に慣れていない両親は、きっとどこで待てばいいのかも分からなかったでしょう。それでも、人混みの中で私を探し、私の走りを想像しながら応援してくれていた。そのことが、たまらなく嬉しかったです。

    走り終えた後の記録更新の喜びよりも、両親の「応援に行ったよ」の言葉が、私の心を一番震わせました。

    もしかしたら、私の走りはこれからも変わっていくかもしれない。でも、今年の東京マラソンで「届いた応援」の温かさは、一生忘れないと思います。

    お父さん、お母さん、見に来てくれて、ありがとう。

     

    東京マラソンは愛のかたまり!

    ――東京マラソンは2027年に20回大会を迎えます。世界一の大会になるために、東京マラソンに期待したり、もっとパワーアップして欲しいことはありますか?

     こんなに素晴らしい大会はもうないのでは?というくらい大好きな大会です。

     

    ――ずばり、あなたにとって東京マラソンとは!?

     愛のかたまり!

  • My Tokyo Marathon is…? 恋人にプロポーズ、私の愛が完成した日。

     

    東京マラソンへの想いを42のストーリーで繋ぐインタビューリレー。

    今回は東京マラソン2025を完走した恋人にプロポーズをしたというYOONSIC YOOさんの素敵なストーリーをご紹介します。

     

    応援しながら見つけた東京マラソンの魅力

    ――現在掲載されているインタビュー記事で最も共感した記事を教えてください。何km目のランナーの記事ですか?

     私が共感したストーリーは、12km地点の神野大地さんのインタビューです。私は韓国出身のランナーで、東京マラソン2025に参加したガールフレンドを応援するために訪れました。私たちは 2 人とも向上心が高く、とても競争心の強いランナーです。東京のさまざまな場所で彼女を応援しながら、このレースはランナーにとって理想的なコースであることがわかりました。雰囲気も最高でした!来年のレースにぜひ参加したいと思いました。大地さんのストーリーにはすべてが詰まっていると思いました。向上心のあるランナーをサポートしようとする彼の努力はただただ素晴らしく、共感できました。ランニングコミュニティを設立した理由も大きなモチベーションになります。また、東京は他のアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)の中でも最高のコースと運営力を持っていることにもまったく同感です。

     

    ――東京マラソンの一番の魅力、走りたくなるポイントはどんなものですか?

     東京マラソンは最高のコースと優れた運営力を持っていると思います。来年のレースにはぜひ参加したいです。私自身はアボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbottWMM)のうち2つの大会を完走したTwo Star Finisher(2023年ベルリン、2024年シカゴ)で、先ほども述べたように、今年の東京マラソンに出場したか彼女を応援するために東京に来ました。観戦で場所を移動しながら、東京マラソンの魅力的な点をいくつか見つけました。

    1. 素晴らしいコース

    私自身、東京マラソンを走ったわけではありませんが、ほとんどが平坦で、最初の5kmは下り坂だと聞きました。自己ベストを目指すランナーにとって、これは大きなプラスです!

     

    1. 良い運営

    活動している多くのボランティアを見かけましたが、素晴らしい運営をしていました。ランナーも観戦に訪れた人たちも不便を感じことがない本当に素晴らしい大会です。

     

    1. アクセスのしやすさ

    場所から場所へ移動する際、コースの近くに地下鉄があるため、クセスしやすく、時間通りに移動することができました。レース中に行ったすべての場所で彼女に会うことができました。

     

    フィニッシュ地点で彼女にプロポーズしよう

    ――あなたの心が動いた東京マラソン関連のエピソードやストーリーを教えてください。

     これから、今年東京で起こった私のストーリーをお話しします。

    私と彼女の話をすると、私たちはベルリンマラソン2023で出会い、その1カ月後に交際が始まりました。幸運なことに、私は昨年のシカゴマラソンに参加しましたが、残念ながら彼女は一緒に参加することができませんでした。そして今年、彼女は東京マラソンに当選したことをきっかけに、東京マラソンのフィニッシュ地点で彼女にプロポーズしようというアイデアが浮かびました。

    彼女がレースの準備をしている間、私はこっそり準備しました。ついにレース当日、私は15kmと30km地点で彼女のレースを応援し、東京駅に移動してフィニッシュエリアで彼女と合流しました。フィニッシュした彼女を抱きしめ、私は用意していた箱を見せました。彼女はこの予想もしていなかったシュチュエーションに緊張していましたが、すぐに「はい」と答えてくれました。

    周りのみんなが、彼女の完走と私たちの結婚を祝福してくれました。そして、今年の東京マラソンは、私にとって一生忘れられないイベントとなりました。

     

    東京マラソンの歴史がまだ20年とは!

    ――東京マラソンは2027年に20回大会を迎えます。世界一の大会になるために、東京マラソンに期待したり、もっとパワーアップして欲しいことはありますか?

     東京マラソンの歴史がまだ20年も経っていないなんて信じられません。2007年よりずっと前から開催されていたと思っていました。

    私の観点からすると、東京マラソンにはもっと多くの人が参加できるといいなと思います。私が大会側に提案したいのは、東京マラソンにはもっと多くの人が参加できるといいなということです。

     

    ――ずばり、あなたにとって東京マラソンとは!?

     東京マラソン2025は私の愛が実を結んだ、一生忘れられないレースとなりました。来年は2025年の素晴らしい思い出とともに東京マラソンを走れるといいなと思います。

東京マラソン2027
20回大会
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Run the 20th Tokyo Marathon!

東京マラソンや走ることを通して
生まれたあなたと、
誰かの
感動や絆のストーリーが、
未来の誰かを動かす力になります。
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東京マラソンと共に広げる準備を
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第1次募集期間:
12月下旬~1月下旬
第2次募集期間:
3月上旬~3月下旬

  • キャンペーンエントリーの開始は本サイト、東京マラソン財団公式SNSにてお知らせします
  • それぞれのエントリー期間中に寄せられた素敵なストーリーを本サイトやSNSで紹介します
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