インタビューリレー
東京マラソンを通じて生まれたつながりのストーリー
最愛の人との出会い、夫婦で叶えた夢 妻とのつながりのストーリー

「東京マラソンを通じて生まれた“人と人のつながり”のストーリー」をテーマにお届けするインタビューリレー 2nd Run。
今回は、東京マラソンをきっかけに結婚し、夫婦一緒に東京の街を走る夢を叶えた、ときどきランナーさんの「妻とのつながりのストーリー」を紹介します。
妻と一緒に東京マラソンを走りたい

ある日、職場の同僚の女性が「私、今度東京マラソン走ります」という話をしてくれました。当時、マラソンの「マ」の字にも興味がなかった私にとって、東京マラソンはテレビの中だけの遠い存在。その大会を走る人がこんな間近にいたことにビックリしたのを覚えています。
それから色々と話を聞くうちに徐々に興味を持ち、応援に行くことになりました。そしてランナーがキラキラ輝いて走るその光景に魅了され、私も一瞬で東京マラソンの虜に。その後、東京マラソンの話題をキッカケに女性との距離を縮め、2010年にめでたく結婚することになりました。
色々な大会にエントリーしている妻の荷物持ちとして帯同しながら少しずつ自分自身も走り始め、いつしか私は「妻と一緒に東京マラソンを走りたい」という夢を抱くようになりました。そしてついに2024年にその夢が現実となり、夫婦で東京マラソンに当選。一緒に夢を叶えたランナー、沿道やボランティアさんからの声援、コースから見える東京の街並み……それら全てとつながったかのような高揚感と、「東京がひとつになる日。」の一部になれた興奮を胸に、妻と手を繋いで一緒にフィニッシュしたあの瞬間の感動は今でも忘れられません。
人生はちょっとしたキッカケと最初の一歩で大きく変わる

そして何より「こんな私でも42キロ走れるんだから、大抵の事は何とかなる」という自信を持てるようになりました。
今でも夫婦共通の趣味として各地のマラソン大会にエントリーしながら「夫婦一緒に走る2回目の東京マラソン」を夢見ています。東京マラソンは私にとって妻との出会い、マラソンを通じて知り合った仲間、ポジティブ思考への変革など、大切なものと私をつなげてくれ、人生そのものに大きな影響を与えてくれた恩人のような存在です。
これから東京マラソンを目指す皆さんには、人生はちょっとしたキッカケと最初の一歩で大きく変わる可能性があるということをお伝えしたいです。